製品一覧
和型
- 和型とは、江戸時代に普及した墓石の型のことで、現在のお墓の基本形です。また、和型石塔は元々五輪塔を簡略化し、現在の石塔の形になったと言われております。
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洋型
- 洋型墓石とは、西洋の伝統的な墓石であり、地震にも強く高いデザイン性を兼ね備えております。また、洋型石塔は全国で建てられる墓石の中で最も数が多く、高い人気を誇る墓石です。
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位牌型
- 位牌型とは、石塔の形がご位牌に似ていることからこのような名前で呼ばれています。和型のように高さのある石塔で、彫刻などの加工がしやすい点が特徴です。またデザイン性も高く小さな墓所でも品格を損なわないことから多くの人に好まれています。
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五輪塔
- 五輪塔とは、供養塔やお墓として使われている石塔のことで、室町時代には日本中のお墓の8割を占めるほど普及しました。5つの石を積み重ねていることから五輪塔と呼ばれております。坂口石材工芸では本小松石や真壁石を使った五輪塔の制作を得意としています。小叩き仕上げ、ノミ切り仕上げといった伝統手法による加工を施し制作いたします。
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宝篋印塔
- 宝篋印塔は、供養塔や墓碑塔などに使われる仏塔を指します。鎌倉時代に、密教の信仰から使われ始め、その後宗派を問わず造られるようになりました。宝篋印塔は、「相輪(そうりん)」「笠」「塔身(とうしん)」「基礎」「基壇」で構成され、最上部には「宝珠」が置かれております。また、宝篋印塔を礼拝供養することによって極楽浄土へ往生できると言われております。
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